24年総裁選選挙 日経平均先物のありえない挙動

日経平均先物の急上昇からの大暴落

2024年9月27日(金)の13時から岸田首相の後任を決める総裁選が始まった。第一回目の投票結果では1位が高市氏で2位が石破氏だった。高市氏はアベノミクスを踏襲する金融緩和に賛成のため、当選すれば株高&円安が期待できる状況で、日経平均先物も前日から約2500円も上昇していた。そのまま高市氏が当選すれば更なる上昇が見込まれていたが、高市氏と石破氏の決戦投票の結果はまさかの石破氏が逆転当選。石破氏は高市氏と反対で金融引き締めを提唱していたため、市場はこのサプライズ結果に反応、約2500円も大暴落した。

引用:TradingView

私は9月26日に株価が75日移動平均線を終日で超えたときに、下記の日経平均の日足チャートでWボトムが完成したとみて、今後上昇すると判断して日経225のミニオプション39000コール(10/1W)を7枚(=44万円分)を購入。価格は625円。翌日9月27日にも高市氏が総裁になる期待感から日経平均価格は約900円上昇、オプション価格も980円程度となり、含み益も27日の15時の大引けのタイミングで38万ほど出ていた。その後、石破氏が逆転当選したことで、日経平均先物価格も一気に約2500円程度下がった。当選の発表時間が15:20ごろで市場も閉まっていたので、売ることもできず非常にじれったい思いだった。日本の日経平均先物は動いていなかったが、アメリカのCME日経平均先物は動いており、発表後には2000円程度暴落していたことから嫌な予感がしていた。日経平均先物の夜間の部が16:30から始まるが最初の2分程度は暴落の影響で値がつかなかった。自分の含み益38万も開始直後にすべてなくなり、▲25万の含み損になった。価格は625円→200円程度になった。結局1時間程度待ったがその後のより戻しは期待できそうになかったため、損切りを行った。結局▲25万の赤字だった。教訓としては、結果発表前にどちらか一方に賭けていたため、ギャンブルトレードになってしまった。本来、総裁選のようなビッグトレードで結果がわからない際は、上がると下がるの両方に賭けるべきであった。今回、含み益があった15時前に一度利確すれば、80万程度確保できたため、そのうちの半分を下がるほうに賭けるべきだった。もし、半分の40万を賭けていれば、暴落した瞬間に下げのプットオプションが10倍近くなっていたため、40万が400万になっていただろう。ニュースなどでも高市氏が有力であることを報道していたため、それを信じてしまっていた。次は11月に米国大統領選挙があるため、上がると下がるの両方に賭けて数倍稼ぎたいと思う。

引用:TradingView

※本稿は投資を推奨するものではありません。投資される際は自己責任でお願い申し上げます。

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